RE100とは、企業が事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアティブです。環境への配慮や持続可能性を重視する企業の間で世界的に広がっています。
RE100は「Renewable Energy 100%」の略で、2014年にイギリスの非営利団体The Climate GroupとCDPが共同で開始しました。背景には、地球温暖化対策として再生可能エネルギーの利用を加速させる必要性と、企業活動における環境責任の重要性が高まったことがあります。
特に欧米を中心に、投資家や消費者が環境に配慮する企業を支持する流れが強まり、近年はアジアにも拡大しています。企業がRE100に参加することで、環境へのコミットメントを示すと同時に、電力会社や政策立案者への需要シグナルとなり、再生可能エネルギーの供給拡大を促す役割も果たします。現在は日本を含む世界各国の大手企業が参加し、脱炭素社会の実現に向けた重要な取り組みとして注目されています。
RE100